介護付き有料老人ホームで夫婦生活


年老いた母が、脳卒中で後遺症の残った父の介護をしているのを見て、介護付き有料老人ホームへの入所を勧めました。
父は歩行が不安定であり、誰かが横に付き添っていないと転倒してしまう可能性が高く、トイレに行くのも見守りが必要な状態でした。
母は気持ちは元気でしたが、腰を痛めていたので立ったり座ったりすることが辛く、父について回るのが大変そうでした。
でも、母にべた惚れで一緒に過ごすことができないとダメな人だったので、思いきって夫婦での入所をすすめたのです。
母は腰が悪い程度であったし、介護認定を受けていなかったので一緒に入所できるか心配でしたが、父のケアマネージャーさんに相談して、母も介護認定を受けて要支援1と認定をもらい、入所することができました。
困ったことは、夫婦で入所できる二人部屋があるところが意外と少なかったことでした。
二人部屋は一人部屋に比べてどのホームも数が少なく、空きがなかったのです。
結局、ホームに入所するのに1年近くかかりましたが、なんとか入所できました。
夫婦二人で入所したい場合は、早めに検討し、申込をすることが大切なのだと私達夫婦も学びました。